2010-01-01から1年間の記事一覧

ジャーナリスト・有田芳生さんの参議院選挙(4)

ジャーナリスト・有田芳生さんの参議院選挙に関しては、有田さんがツイッターで紹介されていましたが、草野仁さん、「kappaman」さんのブログでも取り上げられています。 http://kusanohitoshi.com/hibikore/archives/2010/07/post-121.html http://fusenmei…

ジャーナリスト・有田芳生さん、参議院議員に

ジャーナリスト・有田芳生さんが、今日から参議院議員になられました。 先週火曜日(20日)に比例区の当選者への当選証書の付与式が行なわれ、有田さんがインタビューに応じられる場面がニュースで流れました。 http://www.47news.jp/CN/201007/CN2010072001…

ジャーナリスト・有田芳生さんの参議院選挙(3)

毎日新聞での岩見隆夫氏のコラムで、ジャーナリスト・有田芳生さんの当選が取り上げられました。 「有権者の選択眼は確実に肥えてきた」 「知名度だけでなく、役に立つかどうかを見分けようとしている。好ましい流れだ」 このように岩見氏は述べています。 h…

ジャーナリスト・有田芳生さんの参議院選挙(2)

ジャーナリスト・有田芳生さんが国政に初挑戦された3年前の参議院選挙も比例区からの立候補でしたが、「新党日本の候補者で全ての都道府県を回る」ことにこだわった選挙活動は、人口密度の低い地域での移動なども多く、選挙期間の貴重な時間を有効に使ったと…

ジャーナリスト・有田芳生さんの参議院選挙(1)

ジャーナリスト・有田芳生さんが、3度目の正直で当選されました。 私は3年前の参議院選挙、昨年の衆議院選挙と継続して関わってきたので、感慨もひとしおです。 有田さんにとって、少なくとも経済面では、国会議員を目指すことに何の利益もありませんでした…

有田芳生さん、初当選!!!

開票が始まってすぐに、ジャーナリスト・有田芳生さんが当選確実になったことが報じられました。 http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20100711111.html 感激しています。 有田さん、有田さんのご家族と、一緒に闘ってきた支援者の努力が報わ…

150,000ページビュー達成!

明後日で、このブログを始めてから満三年になります。ほとんど個人的な記録のためのブログなのですが、毎日多数の方にご覧いただいていることに感謝しています。

ジャーナリスト・有田芳生さんへの誹謗中傷(2)

今日、ジャーナリスト・有田芳生さんのWebサイトで、有田さんへの誹謗中傷を続ける「世界基督教統一神霊協会」(統一教会)および「全国拉致監禁・強制改宗被害者の会」の代表者とされる「後藤徹氏」への「通知書」が公開されました。 http://arita.tanigawa…

ジャーナリスト・有田芳生さんへの誹謗中傷(1)

最近、「世界基督教統一神霊協会」(統一教会)の信者たちが、ジャーナリスト・有田芳生さんを誹謗中傷するビラを、ほぼ全国的に配布しているようです。それが信者個人としてではなく組織的行為であることは、言うまでもありません。 http://twitpic.com/1y3…

ジャーナリスト・有田芳生さんと「幸福の科学」

私が初めてジャーナリスト・有田芳生さんの著書を読んだのは高校生のときでしたが、それは図書館で借りたので、初めて買ったのは大学時代の『「幸福の科学」を科学する』でした。 http://www.amazon.co.jp/%E3%80%8C%E5%B9%B8%E7%A6%8F%E3%81%AE%E7%A7%91%E5…

ジャーナリスト・有田芳生さんの「総決起集会」

一昨日、ジャーナリスト・有田芳生さんの「総決起集会」に参加しました。 http://twitpic.com/1vr4c5 参議院議員・小川敏夫氏、昨年から有田さんと「共闘」されている民主党所属の東京都議会議員、板橋区議会議員などの方々が挨拶され、最後に有田さんの演説…

「生きる意味」と自殺

先月のNHK「視点・論点」での東京工業大学准教授・上田紀行氏の話には、考えさせられました。 12年連続で年間3万人もの人たちが自殺しているという、この痛ましい現実の原因は何なのでしょうか。 多くの人は、それは不況が原因だと言います。確かに、不況…

ジャーナリスト・有田芳生さんと北朝鮮拉致問題

先月31日、ジャーナリスト・有田芳生さんの「闘争記」出版記念パーティーが開催されました。 私は出席しませんでしたが、当日の様子がジャーナリスト・高世仁さんのブログに掲載されていますので、ご紹介しておきます。 http://d.hatena.ne.jp/takase22/2010…

55年体制成立以降では初めての「非自民総理大臣」誕生へ

内閣総理大臣に指名された菅直人氏、来週火曜日(8日)の皇居での任命式で正式に就任します。それまでは、鳩山由紀夫内閣が職務執行内閣として残るので、今も総理大臣は鳩山由紀夫氏なのですね。 総理大臣任命式の直後に国務大臣認証式が行なわれ、菅直人内…

民主党反転攻勢で、窮地に陥る自民党

鳩山由紀夫氏の総理大臣辞任で、今度は自民党が窮地に陥りそうです。 現在の執行部は、総裁・谷垣禎一氏を始め「地味党」と言いたくなるような顔ぶれで、政党支持率は低迷しており、来月の参議院選挙で勝てる可能性は少ないからです。 選挙後に総裁が交代し…

鳩山由紀夫氏、薄氷の辞任劇?

鳩山由紀夫氏、ついに内閣総辞職を決断しましたが、ジャーナリスト・有田芳生さんによると、一昨日までは続投するつもりだったようです。 http://twitter.com/aritayoshifu/status/15255501957 首相の座に固執する鳩山由紀夫首相。参院選前の退陣を迫る小沢…

大失態の検察、やはり厚生労働省元局長は「冤罪」

予想通りの展開です。 インチキな検察によって秘書および元秘書が起訴された小沢一郎氏の「疑惑」の存在も、決して鵜呑みにしてはいけないということです。 昨日発売の「週刊朝日」によると、民主党の参議院議員・石井一氏は、厚生労働省元局長・村木厚子氏…

マスメディアが無視する「官房機密費流用問題」

「週刊ポスト」などにおけるジャーナリスト・上杉隆さんの「官房機密費流用問題」追及から目を離せません。マスメディアの大部分が報じないからこそ、です。 http://www.weeklypost.com/100611jp/index.html この問題は、その内容だけみれば、政府高官の関わ…

横浜開港150周年記念博覧会「開国博Y150」、後始末の泥沼化

横浜市長投げ出し辞任の中田宏氏、今夏の参議院選挙で日本創新党から比例区に立候補する予定ですが、横浜市の混乱をどう考えているのでしょうか。 http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1005280045/ http://news.kanaloco.jp/localnews/article/100526…

統一教会を監視する共産党

今週発売の「週刊ポスト」で、世界基督教統一神霊協会(統一教会、統一協会)を取り上げていました。最近のマスメディアでは珍しいことです。 http://www.weeklypost.com/100604jp/index.html 同様の記事が「しんぶん赤旗」Webサイトに掲載されていました…

それでも、民主党は支持します。鳩山由紀夫氏は支持できませんが…

鳩山由紀夫氏、自滅の感があります。民主党政権にとっては最悪の展開になっています。 「週刊朝日」の「自分から交渉の期限を定めては、相手に大幅譲歩を余儀なくされる」との指摘通りの結果になってしまったのでしょう。マスメディアの報道にも相当の問題が…

元総理大臣・小泉純一郎氏の話術の危険性

20日放送のNHK「あぁ!言い違い すれ違い」は興味深い内容でした。 http://www.nhk.or.jp/surechigai/ 作家・冷泉彰彦氏によると、「〜だ」「〜である」調と「〜です」「〜ます」調が混在する話し方を「コードスイッチ話法」と呼ぶそうです。 このコードスイ…

新政権にも欠点はあるが、旧体制に戻しても良いことはないはず!

鳩山政権は20日、今国会の会期を延長せず、6月16日で閉会する方針を決めた。会期末まで1カ月足らずとなっていることから、郵政改革法案や労働者派遣法改正案など重要法案を絞り込み、成立に全力を挙げる。この結果、参院選の日程は6月24日公示、7…

統一教会が「有田対策」「有田退治」

http://saeaki.blog.ocn.ne.jp/arita/2010/05/post_d0a0.html ジャーナリスト・有田芳生さんを必死で誹謗中傷している統一教会が、これ以上何をするつもりなのでしょうか。 統一教会は、自民党所属の参議院議員・山谷えり子氏を支持しているようですが、かえ…

大関・琴光喜「野球賭博」報道のウラ

今週発売の「週刊新潮」で、大相撲の大関・琴光喜ら複数の日本相撲協会関係者が、違法の「野球賭博」に手を染めていたと報じられました。 「『大麻』『朝青龍』に続く第三の衝撃」との見出しには違和感を覚えます。なぜ八百長疑惑を挙げないのでしょうか。ラ…

自民党が、官房機密費でマスメディアと癒着していた!

今週の「週刊ポスト」では、多額の官房機密費がマスメディアの記者たちに配られてきたと報じられています。 しかし、相変わらず他のメディアにはあまり取り上げられていません。 「公金を用いた、自民党のマスメディアとの癒着疑惑」は、民主党幹事長・小沢…

「みんなの党」の正体!

ジャーナリスト・有田芳生さんが、「みんなの党」について「質でなく量。比例区の候補者をまだまだ擁立方針だという」と述べられています。 http://twitter.com/aritayoshifu/status/13826956905 「質より量」の寄せ集めぶりは、このブログの以前の記事でも…

「ネアンデルタール人」も、我々の祖先かもしれない

これまで、旧人「ネアンデルタール人」は、新人「ホモ・サピエンス」(我々)とは異なる人類で、我々の祖先ではないとする考えが主流でしたが、両者が交雑した可能性を示す研究結果が発表されました。 http://www.asahi.com/science/update/0506/TKY20100506…

「週刊朝日」編集長・山口一臣氏が、検察およびマスメディアに「とどめの一撃」

昨日投稿された週刊朝日編集長・山口一臣氏のブログ記事、必読です。 なぜ、(特にインターネット上では)検察およびマスメディアへの強い批判が散見されるのか、これまで知らなかった人も、他のブログなどを読まずとも理解できるでしょう。 http://www.the-…

インチキ新党のインチキ党首には、総理大臣になってほしくない

共同通信の世論調査で、「いま首相に最もふさわしい政治家」の1位が「新党改革」の舛添要一氏、2位が国土交通大臣の前原誠司氏、3位が「みんなの党」の渡辺喜美氏だったとのことです。 私にとっては「総理大臣として最もふさわしくない」と思えるような面々…