人命と経済を脅かす計画停電、早急な見直しを!


計画停電、現在のように約3時間も連続して行なうのは、やめるべきでしょう。
今月末にも対象区域を25に細分化すると報じられていますが、それだけでは不十分です。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110322-OYT1T00294.htm?from=y10


暖房が止まり、寒さに震える人が少なくないでしょう。高齢者なら、健康への深刻な影響も懸念されます。病院では、患者の生命が脅かされる事態も考えられます。
鉄道の運行に支障をきたし、人の移動を著しく困難にしています。コンピューターなどの機器が使えなくなることも、経済活動を阻害します。
今の時期ならまだしも、真夏に冷蔵庫への電気供給が3時間も止まれば、どうなるでしょうか。小売店では、商品の廃棄にもつながりかねません。
停電後に営業再開せず、そのまま営業を終了する小売店があります。人件費および水道光熱費などを鑑みれば仕方ない措置なのでしょうが、営業時間があまりにも短いのは、生活物資調達への不安を増大させ、消費者を買いだめに走らせます。


停電する時間を「1時間ずつ1日3回」または「1時間半ずつ1日2回」などのように分ければ、様々な悪影響を軽減できるはずです。


このことは、ツイッターにより東京電力などへ提案します。
皆様にもご協力をお願いします。