「小沢一郎叩き」で「時の人」となった生方幸夫氏の窮地(4)


「選挙運動費用収支報告書」虚偽記載疑惑への対応での衆議院議員・生方幸夫氏の卑劣さを非難する声が、あちこちから上がっています。
http://toracyan53.blog60.fc2.com/blog-entry-838.html
http://blogs.yahoo.co.jp/jigenryu007/63032097.html


民主党副幹事長職の解任騒動でも、生方氏は小沢一郎氏に直接話さずに外部の人間に小沢氏批判を述べ、民主党所属議員どうしの会話を無断でひそかに録音し外部に公表するなど、卑怯かつ非常識な対応を行ないました。それでも複数の民主党所属議員が生方氏を擁護する発言を行なったことは、情けない限りです。このブログの過去の記事でも指摘しています。
http://d.hatena.ne.jp/psw_yokohama/archive?word=%C0%B8%CA%FD%B9%AC%C9%D7


神戸学院大学大学院教授・上脇博之氏は、自身のブログでも生方事務所の疑惑の違法性を明確に認めています。
http://blog.livedoor.jp/nihonkokukenpou/archives/51450824.html


民主党は消極的に支持していますが、このような生方氏は全く支持できません。生方氏は、潔く議員辞職すべきだと私は考えます。