Twitter(ツイッター)で広がる<共感>および<反感>


Twitterツイッター)の良さが、分かるようになりました。
ブログとチャットを足して二で割ったようなものですが、ブログより情報が広がりやすく、他のユーザーとつながりやすいというのは、大きな魅力です。初めは「つまらないだろうな」と思っていましたが、やはりやってみないと分からないことはあります。


ジャーナリスト・有田芳生さんを始めとする「意見広告7人の会」によるTwitterでのキャンペーンが始まって1週間が経ちましたが、キャンペーンのアカウント「tadaimajp」へのフォローは、リストを併せると約600に達しています。
http://jinken.asia./
http://twitter.com/tadaimajp


意見広告7人の会」の高世仁さんが、ブログで「家族会というのは、誘拐事件の被害者家族であるから、思想信条は関係なく、愚直に『一刻も早くうちの息子、娘を返してください』と主張するだけでいいと思う。政治評論家ではないのだから、特定の政治・外交路線を打ち出す必要はない」と述べられていますが、「政治評論家ではないのだから、特定の政治・外交路線を打ち出す必要はない」というのは、大多数の日本国民にも当てはまると思います。
http://d.hatena.ne.jp/takase22/20100330


拉致被害者家族の方々の思いへの素朴な共感は、今後も広がっていくでしょう。


一方、みんなの党浅尾慶一郎氏のTwitterでの発言が、「炎上」と言われるような、ちょっとした騒動になっています。浅尾氏は「鎮火」するまで逃げるつもりなのか、今月4日以降は無反応です。
http://togetter.com/li/12287
http://twitter.com/asao_keiichiro/status/11452429364