中国「毒餃子」およびロシア「爆弾テロ」、その人たちが本当に犯人?


中国の「毒餃子事件」で元従業員が逮捕され、ロシアの「爆弾テロ」では捜査当局が北カフカス地方のイスラム武装勢力の犯行と示唆しているようですが、その人たちが本当に犯人なのか疑わしいと私は思っています。
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20100327-OYT1T00805.htm
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20100328-OYT1T00714.htm
http://npn.co.jp/article/detail/22902717/
http://www.asahi.com/international/update/0401/TKY201004010417.html
http://sankei.jp.msn.com/world/europe/100321/erp1003212330007-n1.htm


毒餃子事件」では死刑判決となる可能性がありますが、濡れ衣を着せて「死人に口なし」とするつもりだとしたら、とんでもないことです。
経済情勢の悪化で「プーチン辞任」を求めるデモが発生したロシアでは、政権の問題から国民の目をそらせるため「敵の存在」を強調する自作自演を疑いたくなります。
どちらの国でも、政権を批判する人々(少数民族またはジャーナリストなど)が行方不明になったり殺されたりしているという情報があります。恐ろしい国だと思っています。