拉致問題解決を求める意見広告ふたたび(1)


先月25日、ジャーナリスト・有田芳生さん(新党日本副代表)を始めとする「7人の会」が、ニューヨーク・タイムズ拉致問題解決を求める意見広告を掲載するための募金活動を行なうことを発表しました。
http://jinken.asia./
http://sankei.jp.msn.com/world/korea/090225/kor0902252336005-n1.htm
http://www.47news.jp/CN/200902/CN2009022501000830.html
http://saeaki.blog.ocn.ne.jp/arita/2009/02/post_8719.html
http://saeaki.blog.ocn.ne.jp/arita/2009/02/post_dda3.html
2002年11月にも今回と同じ方々で構成される「7人の会」が同様の活動を行ない、同年12月にニューヨーク・タイムズに意見広告が掲載されました。その際、私も寄付させていただきました。
今年、アメリカにバラク・オバマ新政権が誕生したことで、再度アメリカ政府に拉致問題解決への努力を促そうとするものです。
今回の記者会見に出席したマスメディアは少なかったそうですが、募金額は既に目標の半分程度にまで達しているようです。


なお、有田さんご自身が目指されている「世直し」としての政治活動でも、寄付を募っています。
新党日本は、恐らく企業献金が全く無く、極めて資金力に乏しいからです。
知名度が低い政党であるため、個人の支援者からの浄財も、そう簡単には集まらないようです。
http://saeaki.blog.ocn.ne.jp/arita/2009/03/post_0dad.html
そのため、私からも、このブログをご覧の皆様に募金をお願いします。
前回の記事「中立性幻想」なども併せて是非ご覧ください。