新党日本、民主党と選挙協力

民主党からの申し入れにより新党日本が民主党と選挙協力を行なうことが、昨日発表されました。
また、選挙協力により、ジャーナリスト・有田芳生さん（新党日本副代表）が立候補される選挙区が、東京9区から東京11区に変更されることも明らかにされました。

http://www.love-nippon.com/senkyo2008_2.htm
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00140676.html
http://www.jiji.com/jc/p?id=20080916173721-7237997
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2008091600762
http://www.47news.jp/CN/200809/CN2008091601000798.html
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20080911ddlk13010227000c.html

以下、有田さんのブログに投稿した私のコメントを転載します。

立候補される選挙区の変更、昨年の有田さんの立候補表明以上に驚きました。

選挙協力を行なうのであれば、昨年から有田さんが街頭活動などを続けて来られた東京9区での民主党の公認候補擁立は避けてもらいたかったのですが…

これまでの有田さんのご努力を考えると残念ではありますが、「民主党と競合すれば自民党を利するだけ」の結果になってしまうことを懸念していましたので、止むを得ない選択だと思います。

練馬区での有田さんの支援者の方々が、隣接した板橋区（東京11区）でも参加していただけるものと期待しています。

板橋区は「昨年の参議院選挙でもなじみの土地」ですから、板橋区民の方々にも協力していただけそうですね。

http://saeaki.blog.ocn.ne.jp/arita/2008/09/post_4e69.html

私のコメントが掲載されている記事も併せてご覧いただければと思います。
有田さんにとって、苦渋の決断だったことは間違いありません。