ジャーナリスト・有田芳生さんの「有田塾」(1)
先月29日(土曜日)、新党日本副代表でもあるジャーナリスト・有田芳生さんの第1回「有田塾」が開催されました。
有田さんの講演及び質疑応答に続き、立食形式での懇親会もありました。
テーマは、メディアの人間の心理に与える影響など。
昨年の有田さんの選挙活動で一緒に働いた方々とも、久し振りに再会できました。
懇親会終了後、有田さんと、池袋「おもろ」での食事にもお付き合いさせていただきました。
参加費としてひとり1,500円の収入があったとは言え、新書などを配布し、懇親会の軽食などの費用及び会場使用料を支払ったのですから、有田さんは全くのボランティア活動でしょう。
国会議員より、テレビの仕事の方がより多い収入を得られるはずですが、有田さんはテレビの仕事を少なくして(それでも生活には充分な収入があるはずです)、国会議員として社会を変革することを目指して、新党日本副代表として街頭活動を続けるなど奮闘されているのです。
「新党日本所属」であることは、有田さんにとって、国会議員になってもならなくても、「仕事の依頼が減る」というデメリットこそあっても、特にメリットはないでしょう。
「なぜ新党日本なのか?」について、リニューアルされた有田さんのWEBサイトに掲載されていますので、よろしかったらご覧ください。
個人の利益のためではなく、社会のために働き続ける有田さんには、頭の下がる思いです。
有田塾は、7月までは毎月開催されます。
今後も、多くの方々が参加されることでしょう。
なお、ブログ検索したところ、他のブログにも取り上げられていますので、紹介しておきます。
http://ameblo.jp/kuchiyamada/entry-10084821816.html