有田芳生さんが参加されるパネルディスカッション

「新党日本副代表」として紹介されることがきっと多くはない（笑）ジャーナリスト・有田芳生さんが参加されるパネルディスカッションなどに関する記事を見付けました。

有田さんのブログによると、「しばらくは医療問題に没頭」されるそうです。

精神保健福祉士の国家試験科目には、ソーシャルワーク（精神保健福祉援助技術）、精神保健福祉論、精神医学及び心理学以外にも、社会保障論及び公的扶助論などが含まれているのですが、医療保険及び年金保険などの社会保障制度は猫の目のように変わっていて、私が精神保健福祉士養成校で学んだ内容の一部は役に立たなくなっています。

「猫の目のように変わる」のは、いかに社会保障制度が危機的状況にあるかを露呈しているのでしょう。

私が精神保健福祉士資格をより活かそうとするのなら、多少勉強し直さないといけません。

もっとも、細かい部分は資格取得後すぐに忘れてしまっているのですが…（笑）