「増税大合唱」のマスメディアは、やはり官僚の代弁者?


東日本大震災発生以降、テレビおよび新聞はそれまでに増して「増税が必要」の大合唱です。
小沢一郎氏(元民主党代表)に近い議員」が「増税反対」の声を上げても、「党内抗争」に矮小化するような報道です。
http://www.asahi.com/politics/update/0422/TKY201104220568.html


しかし、何人もの専門家が「このような状況においては増税は決して行なってはいけない」と主張しています。増税は経済学のセオリーに反するとのことです。
http://www.twitlonger.com/show/a9534i
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011050401000754.html
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/2423
http://www.j-cast.com/2011/04/14093074.html?p=all
http://diamond.jp/articles/-/11994
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/1033


それなのに、なぜかマスメディアは「当然増税すべき」と言わんばかりの報道姿勢をほとんど変えません。
なぜなのでしょうか。
小沢一郎抹殺キャンペーン」において見られるマスメディアと官僚の結託は、増税においても同じだということでしょうか。


なお、参議院議員・有田芳生さんも、「被災者にも負担になる復興税には断固として反対だ。どさくさ増税には要注意」と述べられています。
http://twitter.com/#!/aritayoshifu/status/60136946067980288