「高知白バイ事件」では、検察と警察が結託して犯罪を捏造?


今月6日のテレビ朝日「報道発ドキュメンタリ宣言」は「高知白バイ事件」を取り上げました。
冤罪であるとの情報には接していましたが、詳細は知らず、番組を見て驚きました。
検察と警察が結託して無実の人を陥れようとしているとしか考えられないのです。


高知で白バイと衝突したスクールバスの運転手・片岡晴彦氏は実刑となり、刑務所で服役し、再審請求を行なっている。

生徒ら複数の目撃者の証言および事故直後の写真は、バスが停止していたこと(運転手の無実)を示しているが、それにもかかわらず、裁判所は対向車線を偶然走行していた別の白バイ警官の「バスは動いていた」との証言を採用。

検察が作成した生徒の供述調書は、本人が「そのように供述してはいない」とする内容で、しかも拇印は本人のものではなかった。


以下、関連Webサイトを記録しておきます。
http://www.cyzo.com/2010/11/post_5813.html
http://www.news.janjan.jp/living/0801/0712318233/1.php