「週刊朝日」で藤巻健史氏が指摘する日本国家財政破綻の危機(速報)


10年以上前から、私は日本の国家財政が破綻に向かっており、破綻すればハイパーインフレが起きると考えていました。


ハイパーインフレは、「円」での年金又は貯金で生活する人にとっては大打撃です。自殺者が激増する恐れがあります。
その反面、借金を抱える人にとっては、借金が消滅するので都合が良いはずです。国家の借金も帳消しになります。それによって、生活保護が受給しやすくなれば、自殺者の増加を防げるかもしれませんが…


いよいよ、国家財政破綻が間近に迫っているのかもしれません。
今日発売の「週刊朝日」で、藤巻健史氏は「突然起こるかもしれません」と指摘しています。


http://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=11271
http://digimaga.ocn.ne.jp/magazine/100001.html


個人の対策は、藤巻氏の勧める「海外分散投資」がメインになるでしょう。


厚労省女性局長逮捕事件」を「検察による冤罪」とする記事も重要なので、それについても、併せて後日取り上げることにします。