拉致問題解決のための「意見広告7人の会」、再び活動休止(募金は継続)


昨日、ジャーナリスト・有田芳生さんが「呼び掛け人」を務められている「意見広告7人の会」の記者会見が行なわれました。
http://sankei.jp.msn.com/world/korea/091201/kor0912012134006-n1.htm


Webサイトでは「読売新聞意見広告をもって、いったん活動を休止」するが「いつでも活動が再開できるように」するとのことでした。
多くの方々がボランティアとして働かれたのですが、13万円以上の赤字が発生してしまったとのことで、「赤字補填と、ホームページの今後の維持のため、少額の寄付を有志の方にお願いします」との記載もありました。
http://jinken.asia./


2002年に初めて募金等を行ない、今年になって活動を再開した7人の会。


有田さんは動画で「一日も早く『意見広告7人の会』が解散できる、つまり拉致問題が解決する日を一刻も早く迎えるためにもっと頑張らないといけない」と仰っていました。