麻生太郎氏は、本当に衆議院を解散できるのか


総理大臣の麻生太郎氏が、来週火曜日にも衆議院を解散、来月18日公示、同月30日投開票という日程を決定したとのことですが、今の状況で本当に解散できるのでしょうか?

公明党が了承しており、今日内閣不信任案が否決されたことなどに鑑みると、恐らくこのまま「自爆解散」となりそうですが、これまでブレ続けてきた麻生氏のこと、ひょっとしたら「前言撤回」で内閣総辞職を選択するのではとも思ってしまいます。

今週土曜日、ジャーナリスト・有田芳生さん(新党日本副代表)の「世直し集会」が開催されますが、まさに総選挙への総決起集会となるでしょう。解散時期を予知していたかのようなタイミングです。
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