拉致問題解決を求める意見広告ふたたび(2)


今日、ジャーナリスト・有田芳生さん(新党日本副代表)を始めとする「7人の会」の記者会見が行なわれ、「ニューヨーク・タイムズでの意見広告の掲載は来月下旬を予定していること」「余剰金による韓国の新聞への意見広告掲載を検討していること」が発表されました。
http://jinken.asia./
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20090320k0000m040106000c.html
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090319-OYT1T00964.htm
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4087379.html


先月25日に始められた募金活動でしたが、わずかの期間に約1,000人から約1,000万円が集まったとのことです。
ひとり当たりの募金額は、前回(2002年)より相当アップしていると思います。
このご時世にもかかわらず、です。
きっと「定額給付金の額の寄付」を呼び掛けたからでしょうが、拉致問題への関心が薄れていないことの証明でもあるでしょう。