ジャーナリスト・有田芳生さんの「有田塾」(5)


昨日、ジャーナリスト・有田芳生さん(新党日本副代表)後援会主催「有田塾」の第7回があり、参加してきました。
第6回までは練馬区で開催されていたのですが、有田さんの立候補される選挙区の変更により、昨日は板橋区では初めての「有田塾」でした。
http://saeaki.blog.ocn.ne.jp/arita/2009/02/post_0dfe.html


講師は、北朝鮮問題の専門家として有名な辺真一さん。


日本の世論は1億人以上の国民の生命及び財産に関わる北朝鮮の核問題を軽視していること。
拉致問題は一刻も早く解決する必要があり、だからこそ効果の出ていない「制裁一辺倒」の対応は改めなければならないこと。


辺真一さんの講演の内容は、私の北朝鮮問題への視点を少なからず変えるものでした。
真剣な語りばかりでなく「笑いを取る」場面もあり、素晴らしい講演でした。


「政治だけでなく、文化等の面も変えていきたい」
「新しい政治文化を板橋区から創っていきたい」

この有田さんのご発言も、心に残っています。


私利私欲だけの政治家には無い発想でしょう。