参議院議員・有田芳生さんの「新春懇親会」


昨日、参議院議員・有田芳生さんの「新春懇親会」に参加してきました。
昨年12月に忘年会として開催される予定が、突然の衆議院解散、総選挙で延期になっていたのです。


参加者は、約60名。これまで欠かさず出席されている方が体調を崩して欠席されたのが気掛かりです。
2次会にもお付き合いし、有田さんからも「北朝鮮訪問」「拉致問題」など様々な話を聞くことができましたが、このブログで公表することは控えておきます。


久し振りに有田さんのWebサイトを見ると、これから毎月コラムを公表されるそうです。

 2000年から約10年以上にわたりネットでほぼ毎日、日記を公開してきました。名付けて「酔醒漫録」。「酔醒」は中国の「梁書」にある「酒を飲むこと能はざるも、賓客交遊を好む。終日獻酬して、其の酔醒を同にす」から取りました。この精神は変わりません。しかしいまでは日記形式をやめました。国会議員としての暮らしを続けているうちに思考と行動の基準が大きく変化したからです。周囲を見渡せば等身大の「姿」をあえて隠す議員も少なからずいるようです。議員とて人間。さまざまな個性の集合体です。公人はあえていえば監視対象でもあります。「姿」を隠したい、あるいは他者から少しでもよく見えるように虚飾をこらしたい。当然の感情でしょう。しかし「素顔」は隠しても現れるものです。いつからか日記に加えて「評言独語」と名付けた短文を書くようになりました。参議院議員としての任期半ばが近づいてきました。3年後の任期が切れるまで毎月書いていくことにします。「素顔」のままに。

http://www.web-arita.com/


私が初めて有田さんにお会いしたのは、有田さんが日記の公開を始められた頃です。
長い月日が経過したと思います。