参議院議員・有田芳生さんを、「統一教会の代弁者」米本和広氏が誹謗中傷!(1)
「統一教会の代弁者」であるジャーナリスト・米本和広氏については、このブログで以前にも批判しました。
http://d.hatena.ne.jp/psw_yokohama/archive?word=%CA%C6%CB%DC%CF%C2%B9%AD
その米本氏が、自身のブログ(のコメント欄)で参議院議員・有田芳生さんを誹謗中傷しています。錯乱していると言われても仕方ないような、驚くべき内容です。名誉毀損としか思えません。米本氏は、刑法第二百三十条を知らないのでしょうか。
http://yonemoto.blog63.fc2.com/blog-entry-262.html
テーマとは全く関係のないお話
<テーマとは全く関係のないお話>のタイトルを見て、ズルイと思う人はいるだろうけど、許されたし。
なんせ、自前で屋台を出しているもんで。今日は、例のストーカー事件の宇佐美さんの初公判。11時開廷で、小生は10時25分に行った。
それでもすごい行例でした。
でも、退屈しなかったのは直・後ろに有田さんが並んだからだった。けっこう談笑できた。
主に、日本共産党を中心とした政治談義。もう少し時間があり、周囲に人がいなければ、もっといろいろな話ができた。それがやや残念。民主文学事件のことも深く聞いて見たかった。今回の傍聴はいろいろ考えさせられること、多しだった。
また本文で書きます。
[2011/05/11 20:26] URL | 米本
この一昨日のコメントでは、有田さんへの攻撃は見られません。むしろ、有田さんに好意的とも取れる内容です。それが翌日(昨日)一変します。
有田氏は国会議員でしたね!
みんなさん、投稿ありがとうございました。有田氏が国会議員であったという認識が薄れていました。指摘していただいて目が醒めました。感謝です。
確かにおっしゃっる通りです。東日本大震災、原発事故の対応策で、まともな国会議員は東奔西走しています。
それなのに、わが有田議員はのんびりと、ストーカー事件の公判を傍聴。
彼と雑談したとき、震災のことも話題にしたのですが(知人が震災にあったかどうか)、彼は被災地を視察した風はありませんでした。一度ぐらいはあったような気がするけど・・・。
ともあれ、そのときには何も思いませんでしたが、そういえば、有田氏は国会議員でした!
持病を抱えながら、高齢の天皇・皇后が被災地を慰問しているまさにそのとき、東京地裁の5階で小生と談笑。今となって、振り返れば返るほど、頭がクラクラするような一コマでした。
みんなさんの投稿によって、私の脳にビニールの幕がかかっていたことを思い知らされました。再び感謝です。
> 前にも、震災直後に、内職(統一教会ウオッチング→ブログ)をしていることを知って、腹立たしく思いましたが、
彼の身辺雑記的ブログはほとんど読みませんが(たまに知人から送られてくるのを読む程度)、上記の指摘には驚きました。
市井の私でさえ、ブログの更新をストップし、喪に服したというのに。ところで、彼との“政治談義”で、彼は「民主党の国会議員にはそれほどの人物はいない」といったようなことを話していました。もっといえば、大先輩である樽床元国会対策委員長のことをバカにしていた。
地裁から戻る途中、<有田氏は「民主党」の看板がなければ、国会議員になれなかったはず。それなのに党をバカにするのは問題ではないか>と、ふと思いました。
でも考えてみれば、有田氏には統一教会とかつて所属していた共産党の知識しかない。
哀れな話ですが、政策を語ろうにも、コメンテーターレベルの皮相な知識しか持ち合わせていないのです。身も蓋もない言い方になりますが、民主党が有田氏を応援したのは、彼の能力に期待したからではありません。日テレのコメンテーターとして顔を売っていたため、当選する可能性があると、小沢一郎さんが分析したからです。
だから、小沢さんや小沢さんの言い分を渋々応諾した民主党の幹部たちは、有田氏に期待することは、以下の一点だけだったと思います。
「有田には議決のときに手をあげてもらうだけでいい」新党ニッポンの田中康夫氏も、そのようなことをしゃべって、小沢氏を説得したはずです。
では、なぜ裁判の傍聴にきたのか。
有田氏が暇だったからではありません。宇佐美氏の事件に密接に関わっているからなのです。
この告訴には複数の人物が絡んでいます。
まず、告訴人の工藤雅子氏。
彼女を監禁説得した宮村峻氏。
同氏から相談を受けた山口広弁護士。
警視庁公安部の福山刑事。
周辺の人物としては有田氏。
カルト新聞で記事を書いた田中清史氏(エイト)。今のところ、6人の名前をあげることができます。
話を元に戻せば、有田氏が法廷にやってきたのは当事者の一人だったからにほかならないのです。
(だんだん、ビニールの幕が取れてきた)
[2011/05/12 16:21] URL | 米本
有田氏は国会議員でしたね!(続)
自分でいうのはなんですが、ニコニコ顔をされると弱いのです。フォトライターの藤田庄市さんにニコニコ顔をされると、すぐにヘナヘナになってしまい、握手を求め、「意見の違いはあっても、仲良く」とやってしまう。
今度の有田氏だってそうです。
私の後ろに並んだ有田氏を見ると、ちょっと微笑んだ感じで「お久しぶり」。
そうされると、すぐにヘタヘタとなってしまい、談笑してしまう。とりわけ、次の言葉が私を喜ばせた。
「さざ波通信(共産党を批判する党員が管理人となっているサイト)より、火の粉ブログのほうがはるかに面白い」
嗚呼、俺は有田氏のブログを読んでいないのに、彼は俺のブログを読んでいてくれたのかぁ!
いっぺんでヘロヘロになりましたね。
それで、一気に政治談義が弾み、共産党の内部話にまで。
ところが、さっき知人からメールが送られてきました。
(引用始め)
http://twitter.com/#!/aritayoshifu
aritayoshifu 有田芳生
11時から統一教会信者によるストーカー事件初公判。
この信者は合同結婚式に6回参加いずれも破談。
7回目の参加で出会った女性が脱会。恋々とストーカー。
関係者の車にケータイGPSを設置してつきまとう。
本来なら罰金刑で終わるのに、
教会御用ジャーナリストや信者たちの激励で裁判を闘うことに。
(引用終わり)つまり、有田氏は私と談笑しながら、上記のようなことを考えていたわけです。この野郎と思いましたが、でも・・・。
有田氏と談笑している場面を、統一さんと反統一さんは怪訝な目で見ていました。
その中でひときわ人相の悪い御仁がいましたとさ。
そうそう、脱会屋の宮村のじいさん。宮村のじっちゃまは、有田氏を怒るに決まっている。
おまえ、誰のおかけで当選できたと思っているんだ!なにをたらたらと、あの米本と談笑しているんじゃい。
叱咤叱責・譴責の嵐だったと思います。それでツィターで、ヒットラーまがいの、でも力強い駄文を書くしかなかったのだと思います。(彼はスィッチが切り替わりやすいのが長所&短所)
どちらにせよ、私の態度ははっきりしました。
有田が私のことを誹謗すればするほど、アドレナリンは高まり、徹底的にやることに。ネタは有田先生の下半身問題を含め、もう山ほど・・・。
(もっとも立て込んでいて、先になるけど・・・)
[2011/05/12 17:39] URL | 米本
匿名で他者に罵詈雑言を浴びせる行為は、インターネットでは数えきれないほどありますが、米本氏は匿名ではありません。それにもかかわらず、これほどまで誹謗中傷できるとは。有田さんへの攻撃は、さらに続きます。
re:有田さん:ちょっと犯罪的!
秀さん、情報ありがとうございました。”10時からの法務委員会で「ストーカー犯罪と時代の新課題」をテーマに質問します(10時25分から45分までの予定)。もちろん統一教会信者によるスートーカー事件にも触れます。永田町への電車のなかで判断したのですが、質問時間が短いので霊感商法については機会を改めることにします。”
参議院のサイトに有田氏の質問が載っていました。
彼はこういうことを質問した。
宇佐美さんが起訴された事件を取り上げて、
<犯罪行為がともなうような場合にはGPSの設置は罰則規定を設けるべきではないのか>この質問に、自分で「ストーカー犯罪と時代の新課題」と銘打つのだから、自意識過剰というか、カッコつけというか、大風呂敷というか。
このことでは、いろいろ注釈しなければならないことがあるのだけど、とりあえず、直截的なことを言っておけば。
共産、社民はむろんのこと、民主党も一部自民党の国会議員も語っているように、起訴段階では「推定無罪」の原則が貫かれなければなりません。有田氏を民主の公認にするようにと言った小沢元代表も、現段階では無罪人です。
ところが、有田氏は前のめりになって、道を大きく踏み外し、「宇佐美さんが犯罪を犯している」ことを前提に質問しているのです。
宇佐美さんの裁判はまだ第1回公判、検察が冒頭陳述を行なっただけです。有田氏いやわれわれも、まだ宇佐美さん側の冒頭陳述さえ聞いていない段階です。証人調べさえまだ行なわれていない。
それなのに、宇佐美さんが犯罪をしたという前提に立って質問しているのです。
冤罪被害者の郵政の村木さんのときだって、第1回公判後に、野党である自民党は質問してはいません。
有田氏がいかに前のめりになっていたか・・・。国会議員法を調べていませんが、これは犯罪的といってもいいと思います。
ときあたかも、取り調べの可視化のことが話題になっています。
頭の中が「反統一でいっぱい」だから、先輩議員の可視化への努力を無視して、GPSのことを質問できるのでしょう。
無残というしかない。はっきりしたのは、宇佐美さんを告訴した側のグループに有田氏もいたということです。
彼の精神的(あるいは金銭的にも?)なスポンサーは、かの脱会屋、元女性信者を侍らす宮村峻氏です。おそらく、告訴からのワンセットで、有田氏の質問がなされたのでしょう。
それをカムフラージュするために、永田町への電車のなかで判断したのですがとツイッターする。国会の慣習では質問は事前通告制になっています。何が「永田町への電車のなかで」!だ。
統一・反統一関係なく、選挙民を愚弄するな。まさにウザケルなである。有田氏の質問は、宇佐美さんを告訴したときから予定に組み込まれていたということです。
つまり、古い言葉でいえば、有田国会議員は、脱会屋の傀儡議員ということなのです。
[2011/05/13 18:02] URL | 米本
有田考
アジュマさんが揶揄的に書いていたが、有田国会議員は確かに暇だと思う。でも、彼の頭の中、そして知識は反統一しかないようだから、しかたがない。
知人が有田氏のツィッターを送ってくれた。私に言及した数行文字である。
それを読んで、正直、驚いた。私のことを、藤倉氏がワンフレーズの如く書いているように、統一教会御用ジャーナリストという言葉を、ロジックとエビデンスなく、執拗に、ひどいときには数時間置きに、書き続けているのだ。
つまり、ワンフレーズのネガティブキャンペーンである。
彼は3000万円近くの税金を手にするようになった公人である。
それなのに・・・。
で、考えるに、市井の私のことが気になってしようがないということことなのだろう。そんで、知人には「俺は馬ではないから飼い葉はもういらん」とメールした。
そしたら、有田氏に票を入れたという彼はこんなメールをよこした。
<代議士兼ジャーナリストが、
あんな駄文をちょこまか書いていると思うと、
税金(彼の歳費)を納めている国民として腹が立つし、
ジャーナリスト志望だった者としても腹が立ちます>
で、有田氏のコメントへのコメントである。
米本さん。裁判ではお久しぶりでした。上記の書き込み、酔いが覚めても絶対に削除しないでください。大丈夫ですか。あなたの傍聴を保障したのが教会だということを目のあたりにしました。
この短文の中にも、彼の知性というか文才のなさが如実に示されている。
まず「削除しないでください」の言葉。
私は自分で書いたことを、ひそかにというか一方的に削除したことはない。
ではなぜ、こんなことを注文するのか。それは有田氏が自分のブログをひそかに削除しているということなのだ。
自分が削除しているから、相手も削除すると邪推をする。実例はある。まさにラーメンだ。「大丈夫ですか」という言葉の言い回しにもセンスを感じさせない。
まあこれはセンスの問題だからいいとしても、次が良くない。
「あなたの傍聴を保障したのが教会だということを目のあたりにしました」
有田氏だって、エイト君と違って、もう還暦の赤いちゃんちゃんこだろっ。
私は宇佐美さんの事件はフレームアップだと思い、冤罪事件だという論陣を張ってきた。
だから、どうしても傍聴したかった。当然のことだろう。しかし、君と同じように傍聴の定員枠には入れなかった。君は告訴虚偽罪のグループから席を保障(←字、合ってる?)された。私だって、入りたい。反統一のエイト君(歌舞伎町のポン引きみたいだったネ)が席を用意してくれていたらうれしかったけど。
それで、統一教会員さんが急遽、席を譲ってくれた。
それが何か・・って感じ?
傍聴席に黒いシート、白いシートなんて、ないんだよっ。
有田氏の脳はほんとうにオセロ脳。白か黒か、それっきゃない。
統一さんから譲られた席は黒い席。反統一さんからのは白い席。
有田氏はこういうオセロ脳の被害者であり、こうした低劣な脳をアウフヘーベンしなければならないと思っていたはず。
あのときの政治談義でもしゃべっていたよね。<共産党からは「今も裏切り者」と呼ばれている>と。これについては稿を改めて書くけど、脱会屋さんに唆されていると解釈する以外に、認知不協和は解消されませんね。
話を戻せば、反統一教会の人に傍聴の席をゆずってもらった人はいい人・統一の人だったら悪い人。
還暦になられたはずなのに、頭は田中君と同じ、古巣と同じ、情けない話ですね。
[2011/05/13 19:21] URL | 米本
有田さんの言葉を曲解し、揚げ足を取り、言いがかりを付ける。米本氏こそ「犯罪的」です。「有田さんが憎くて憎くてたまらない」感情があふれる文面ですが、一昨日のコメントとはあまりにも異なります。米本氏は、有田さんを憎悪する団体を代弁しているのでしょうか。なお、有田さんはまだ還暦を迎えてはいません。
ちょっと総括
最初に謝罪しておくが、途中で有田氏のことを話題にしたのが良くなかった。コメントの後半は有田氏のことで終始してしまった。これは管理人に責任があるので、メンゴです。
ukiさんが書いていたけど、ここでのテーマは「拉致」。全体はそうなのですが、このブログのテーマは、国務省報告の訳文でした。
けっこう訳への異論があるかと思っていたけど、直接的な言及は一切なく、やや拍子抜け。
で、思ったのはブログ記事は統一さんも反統一さんも、ご了解されたということで、ようございますか。ところで、ブログをやっていると、何か習得したいと思います。
その意味で、今回の一番の収穫は、蓮華さんの一文でした。
後段が惜しかったけど、才ありでした。そしてそのあとの秀さんとノボリーキさんの文章も良かった。
ちょいとメモ書きにし、記憶にとどめることにしました。これで、このブログのコメント欄はお開きにします。サイナラ・サイナラ。
ちょっとひっかかった投稿もあったけど、ブログのテーマからそれるから、ごめんだけど、視界外に。
[2011/05/13 19:51] URL | 管理人
有田さんのツイートを読んで、「これはまずい」とでも思ったのでしょうか。米本氏にも、まだ失うものがあるということでしょうか。突然コメント欄を閉鎖してしまいました。しかし、もう後の祭りでしょう。
http://twitter.com/#!/aritayoshifu/status/68694938078019585
http://twitter.com/#!/aritayoshifu/status/68691522102632448