「民主党中心政権」希望が3割を超えた
時事通信社の今月の世論調査で、望ましい政権の枠組みとして「民主党単独」又は「民主党中軸の非自民連立」と回答した割合が、合わせて3割を超えた(32.5%)とのことです。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009011600669
「自民党単独」又は「自公連立」という回答の比率(18.5%)を大きく上回る数値に、数年前なら相当驚いたでしょうが、いまは「当然」という感想です。
今年、いよいよ民主党・小沢一郎政権が発足すると、ほぼ確信しています。
一昨日、新党日本副代表・有田芳生さんの事務所を訪れた小沢氏の発言も、世論の未曽有(みぞうゆう、ではない)の変化を実感してのものだったのでしょう。
http://saeaki.blog.ocn.ne.jp/arita/2009/01/post_72d5.html
民主党が衆議院議席の単独過半数を獲得しても、社民党、国民新党、新党日本及び自民党からの離党者との連立政権になると予想しています。