ジャーナリスト・有田芳生さんの選挙(6)



今日は、有田さんの遊説に、強力な援軍・都はるみさんも参加されました。

浅草(10時頃)、巣鴨(13時30分頃)及び有田事務所周辺(16時頃)と回りました。

都はるみさんは、昨日も有田さんの応援に大阪まで駆けつけられたので、有田さんと同様、相当な強行スケジュールだったのです。

この2日間は、有田さんの選挙戦のひとつの山だったと言って間違いはないでしょう。

昨日の出来事については、都はるみさんのブログ及び以下のサイトをご覧ください。

http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20070723-OHT1T00108.htm

http://www.sanspo.com/shakai/top/sha200707/sha2007072303.html
http://www.sponichi.co.jp/osaka/soci/200707/23/soci208293.html
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2007/07/23/05.html
http://d.hatena.ne.jp/keisuken/20070722


浅草・雷門の前から始まった選挙活動は、都はるみさんが加わられたことで、これまで以上の盛況となりました。
多くの方々が都はるみさん及び有田さんと一緒での写真撮影を希望され、遊説部隊はゆっくり、ゆっくりと歩いて回りました。

有田さん以上に、都はるみさんの周りに人が吸い寄せられるように集まり、都はるみさんと対面した方々が皆感激されるのを見て、改めて都はるみさんの人気の大きさを感じました。
都はるみさんが、あくまで謙虚に、ひとりひとりの方に対して丁寧に、温かい対応をされていたのが印象的でした。

これを2日間連続で行なわれたのですから、大変な労力です。
「それほどまでの応援を得られる有田さんは、どうやってこのような信頼関係を築けたのだろう…」とも思っていました。

また、今日も都はるみさんの事務所の方々及び都はるみさんのファンの方々が遊説部隊に参加されていたことも、記録しておかなければならないでしょう。

なお、蛇足かもしれませんが、私がタイミングを見計らって、かなり遠慮がちに都はるみさんに話しかけてみたところ、このブログをご覧になっているとのことでした。
光栄ですが、なおさらに身の引き締まる思いです。


一方、有田さんも、都はるみさんの傍でほとんど休む間もなく演説したり、握手したり、ビラを配布されたりしていました。
移動する車の中でもずっとスピーカーを通して話し続けて、「喉が大丈夫かな」と思ったら、特製の(?)喉飴でケアされているようです。
それにしても、やはり大変な労力でしょう。
水泳で鍛えられた体力を活かされているのでしょうか…

有田さんは、挨拶して回る際「厳しいので、よろしくお願いします」と仰っていましたが、各種世論調査によると、新党日本の予想獲得議席数は、「0ないし1」という結果が多いのだそうです。

「有田さん又は田中さんの個人名で投票するつもりの人については、世論調査での『新党日本に投票』の人数に反映されていないのでは」という見方もあるようですが…


特にアクシデントもなく、この日の遊説は、有田事務所で17時30分頃に終了しました。

その後すぐに有田さんは空港へ向かわれ、今夜沖縄に到着し、ある団体の集会に出席されたようです。
殺人的スケジュールです。
「とにかくやっていくしかない」というお気持ちのようですが、無事に乗り切られることを祈るばかりです。


<7月25日追記>

当日の写真をアップロードしました。

また、この日の選挙活動に関する記載のあるWEBサイトをご紹介します。

http://www.sanspo.com/shakai/top/sha200707/sha2007072400.html

http://natary.cocolog-nifty.com/blog/2007/07/post_bfcf.html